コトブキヤ 本多・二代
| メーカー | コトブキヤ |
| スケール | 1/8 |
| 全高 | 約220mm |
| キャラクター | 本多・二代 |
| 登場作品 | 境界線上のホライゾン |
| 原型 | 清原秀昌 |
| 価格 | \9,450 |
| 発売日 | 2013年11月 |

オパーイカーストの上位に入る武蔵アリアダスト教導院総長連合副長。
アニメ1期のBlu-ray第6巻の姿で立体化。


パッケージ






Blu-rayパッケージのポーズを見事に再現。
サンライズが監修を担当しており、各部は設定通りの仕上がりになっています。
地面を模した台座とは金属のピンで接続されています。



やや眉の立った真剣な表情が凛々しい一方、ヘの字の口が可愛らしいです。
髪は振り向く動作に合わせた造形となっています。

怒り度数を表す髪飾りはMAX状態。


ポニーテールは硬質素材で出来ており、シャープで流れるような造形になっています。


戦闘要員ということで、各部に鎧のような装備をしているものの、それ以外は比較的軽装になっています。
普段は手甲も装備しているのですが、元絵に合わせてひじから先は何も装備していません。
左腕が赤みがかっているのが若干気になりました。

神格武装 "蜻蛉切"
全長35cmとかなり長いです。


茎の部分には"TONBO"の文字と蜻蛉マークがあります。

蜻蛉切以外にも脇差を装備していいます。
鞘には鳥居マークが入っています。

オパーイ






ただでさえ大きいにも関わらず、寄せて上げている為、前に突き出された形になってとても目立ちます。
上面の白い部分には光沢があります。

インナースーツの色合い等は武蔵の制服と似たような感じ。
くびれた腰がいいですね。


スカートのようなサイドアーマーは接続部分が装甲状になっています。
硬質素材で出来ている為、うねっている様子が上手く表現されています。



ハイレグな服装にテカテカの太ももがとてもエロいです。

背面



元絵でも目立っていたお尻。
丸くてムッチリとしていたり、白い股間部分が見えたりとすごく良いです。
元絵ほど丸見えではなく、普段はサイドアーマーの隙間からチラッと見える程度です。


ワンポイントとして付いている足のリボンが可愛らしいです。

ボーナスパーツとして、正純の着替えが付属します。

Blu-rayパッケージの見えない部分に描かれているものですね。






















本多・二代でした。
黒髪ポニーテールのオパーイとか個人的にどストライクなキャラで楽しみにしていて、出来にも満足しました。
Blu-rayパッケージの再現としては十分な出来です。
左手が顔に比べて赤い、槍が邪魔で飾り難い、というのが難点。
ブキヤからはズドン巫女が出ますし、figmaでも二代が出る等、ようやく立体物も勢いが出てきたかなと。
この調子でネイトママンとか成実とかエリ子とか福島とか…とにかく境ホラの立体物が増えてほしいです。