メーカー | 千値練 |
シリーズ | RIOBOT |
スケール | ノンスケール |
キャラクター | デルフィング 第三形態 |
登場作品 | ブレイクブレイド |
価格 | \7,800 |
発売日 | 2011年5月31日 |
石英採掘場で発見された古代ゴゥレムであり、現代のゴゥレムとは攻撃力や運動性能などの性能が桁違いとなっている
この第三形態はその性能良さに頼り切りの轢き逃げアタックに特化した装備です
8k弱と高めな値段ですが、それに見合っただけのクオリティに仕上がってると思います
こちらの商品は2011年11月に再販されたものを購入しました
パッケージ
全ての装甲を外すとこうなります
ゴテゴテした見た目からヒョロく見えてしまうほどスッキリとしたプロポーションに変わります
正面の大きな装甲×2、両手用×2、、胸部装甲×2、肩アーマーの間に挟む布×2、股間用
紋章の描いてある胸部の追加装甲がポロポロ外れてイライラしました
外せる装甲の数は意外と少ないのに見た目がガラッと変わって面白いです
付属品
試作大型剣(大小)、イーストシミター、ガンデ2型、ヘビーランス4型、槍
手首左右4種
専用のスタンドが付属し、保持力も十分にあります
台座の部分にはクリアパーツの蓋がされていて、間に印刷した大地の画像などを挟んで簡易ジオラマとして活用できます
頭部は周りの装甲で見えにくくなっていますが、細かいところまで作り込まれています
首は左右への可動はするのですが、前後へはパーツが干渉して全く動きません
左右へ動かす時も後頭部の赤茶色が背中のガンメタのパーツと干渉して色移りします
機体の各所にある布部分は軟質パーツで再現されてます
可動範囲については変態可動を謳うだけあって本当によく動きます
肩が前後に大きく動いたり、立膝はもちろん、腰も2重関節で前屈や大きく仰け反ることも可能
そんな変態可動も装甲を付けると上半身はほとんど動かなくなるんですけどね
前面の装甲は真ん中で折れ曲がるようになってます
腕の装甲と前面の装甲が画像のように接続されているのも可動範囲が狭まってる要因の一つです
劇中の設定で第三形態は格闘性能が80%ダウンとなっているのですが、そこも忠実に再現
試作大型剣(大)、(小)
大きさと色が若干違います 大はパールっぽい塗装で小はマットなグレー
ダメージ表現が入っているのですが、汚し塗装がされていないので浮いてるような気がします
柄の部分の輪っか状のパーツは大小共通になっていてどちらか持たせたいほうに取り付けます
イーストシミター、ガンデ2型
イーストシミターは所謂日本刀ですね
イーストシミターのみダメージ表現無しでシルバーのメタリック塗装になってます
ヘビーランス4型、槍
他は仰々しい名前がついてるのに何故「槍」 ロングランスとかで良かったのでは
以下、適当にアクション
デルフィング第三形態でした
デルの立体物としては間違いなく決定版です
造形はイメージ通りですし、可動も素晴らしいです
装甲全部つけてると可動がダメダメなのは許容範囲かと