バンダイ ROBOT魂 <SIDE MS> エアリーズ(OZ機)
| メーカー | バンダイ | 
| シリーズ | ROBOT魂 | 
| 全高 | 約170mm | 
| キャラクター | OZ-07AMS エアリーズ(OZ機) | 
| 登場作品 | 新機動戦記ガンダムW | 
| 価格 | \3,675 | 
| 発売日 | 2013年4月20日 | 

		牡羊座の名を持つ空戦用MS。
		変形機構があり、マッハ2での飛行が可能等、機動性に優れたMSです。
		MDが登場するまでは主力MSとして活躍していました。
		リーオーと同じく、カラーバリエーションが多数存在しますが、大半はこのOZ機だったようです。
	


	


		ほぼ劇中そのままのプロポーションだと思います。
		肩・太もものスラスターが大きく、足首が小さい為、転倒しやすいバランスになっています。
		塗装箇所は少なく、ほぼ全て成型色です。
	


		パッケージ
	

		付属品
		チェーンライフル
		ミサイルポッド(展開)
		ミサイルポッド
		交換用脚部×2
		交換用頭部
		ディスプレイ用ジョイントパーツ
		翼ジョイントパーツ×2
		交換用手首×4
	


		現実の戦闘機パイロット用ヘルメットそのままのデザインです。
		センサー部分はメタリックイエロー。
	

		首は360度可動し、上下にもよく動きます。
		ただ、横を向くと肩のスラスターで顔が隠れてしまいます。
	

		飛行形態時用のバイザー付き頭部も付属します。
		劇中だと、ほぼ全てのシーンがバイザー付きだった気がします。
	


		特徴的なスラスターにはモールド等で適度に情報量が増やしてあります。
	

	

		背面のフライトユニットはスイング可動。
	

		肩は関節を複数仕込むことで可動範囲を確保してありますが、それでも水平方向への可動はイマイチ。
		ヒジも90度程度までしか曲がりません。
	

		脚は変形機構のおかげもあり、前後へ大きく可動。
		つま先も伸ばすことができます。
		副次効果として、膝は逆方向にも曲がるようになっています。
	


		股関節は左右へはあまり大きく広げることが出来ません。
		足首は小さく、つま先だけで本体を支えるような構造になっています。
	

		腰はボールジョイントにより360度回転可能。
		前後へのヒンジ可動もある為、腰の可動は優秀です。
	

		フライトユニットの下側にディスプレイ用ジョイントがデフォルトで付いています。
	

		チェーンライフル
	

		センサーはメタリックブルーで塗装。
	

		チェーンライフルのグリップを折りたたみ、センサーを下側に付け直すことでフライトユニットへ取り付け可能。
	


		ミサイルポッド
		ミサイルポッドの左右に形の違うグリップがあり、持たせることができます。
		グリップの接続部はボールジョイント。
	

		グリップが収納された状態のミサイルポッドも付属。
		どちらもフライトユニットへの取り付けられます。
	

		飛行形態
		脚とフロンアーマーを差し替えてから変形させます。
	

		後ろから見るとスラスターの密度がとても高いです。
	


		フライトユニットに専用のジョイントを取り付けることでリーオーの武器をマウントすることができます。
	
以下、適当にアクション

	

	

	

	

	

	

	

	

	

		エアリーズでした。
		バスターライフルが無いのでツインバスターライフルで代用。
		足首が小さくて倒れやすいことを除けば、とくに不満はありません。
		手足が細いせいか、スラッとしたスマートな印象を受けます。
		量産機のバリエーションがここまで充実するのなら、ビルゴの発売も期待したいところです。