バンダイ ROBOT魂<SIDE MS> エクストリームガンダム(type-レオス) ゼノン・フェース
メーカー | バンダイ |
シリーズ | ROBOT魂 |
全高 | 約140mm |
キャラクター | エクストリームガンダム(type-レオス) ゼノン・フェース |
登場作品 | 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST |
価格 | \4,410 |
発売日 | 2013年4月13日 |
「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」のラスボスであるエクストリームガンダムを人間が操縦できるようにでチューンした機体。
戦闘経験を基に、機体を進化させることができる等、オリジナルと似た能力を持っています。
今回は格闘進化形態での商品化です。
他の2形態は魂ウェブ商店にて、パーツが販売されることになりました。
パッケージ
付属品
ゼノン・フェース用交換用脚部フィンパーツ×2
交換用腕アーマー×2
交換用フロントアーマー(小)
交換用バックパック
交換用ひざアーマー(小)×2
交換用ふくらはぎアーマー×4
ディスプレイ用ジョイントパーツ
ビームサーベル刃×2
交換用手首×6
スミ入れが無い為、若干野暮ったいですが、造形自体は元よりもカッコイイと思います。
目、メインカメラはメタリックブルーで塗装されています。
トサカにはクリアパーツを使用。
後頭部の顔も再現。
変形はしませんが、隠れている部分の塗装もされています。
各部にクリアパーツが使われており、メインカラーの赤と合わせて、かなり派手な見た目になっています。
クリアパーツには金色のラメが混ざっており、光を当てると輝きます。
各部を変形させて極限進化へ
バックパックは中央部を回転、サイドのカバーを広げスラスターが出現。
腕のアーマーは前後へ伸び、先端パーツが上へ開き、サイドのパーツが90度回転。
裏側のアーマーが回転し、スラスターが出現。
サイドのフィンのみ、展開状態のパーツと差し替えになっています。
これが、格闘進化の極限。
重心が下に寄った安定感のあるプロポーションになっています。
通常形態用のパーツも付属。
前腕、フロントアーマー、ヒザ、フクラハギ、バックパックを交換します。
余計なアーマーが無いと、プロポーションの良さが際立ちます。
製作はケミカルアタックが担当しているため、可動範囲は文句なし。
胴体はデフォルトでS字を描いている等、ZZと似た作りになっています。
膝は180度曲がり、太モモも90度以上上がります。
ゼノン・フェースのパーツを付けると膝の可動範囲のみ、狭くなります。
ディスプレイジョイントは股下に装着します。
ビームサーベル
刃はピンク。
グリップはバックパックに収納できます。
以下、適当にアクション
ゼノン・フェースでした。
全身のクリアパーツが輝いて見えるので、かなり見た目が派手です。
プロポーションは元とだいぶ違いますが、ケミカルアタックらしいアレンジで個人的にはすごく好きです。
不満点を挙げるとすれば、以下の3点です。
・腰が緩いからアイオス、エクリプスのパーツを付けたときが不安。(個体差?)
・通常形態になれるなら、ライフルとシールドが欲しかった。
・脚部スラスターの固定がイマイチ。
限定で構わないので、オリジナルのエクストリームガンダムも発売してくれればと思います。