バンダイ 魂ウェブ商店限定 ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムMk-X
| メーカー | バンダイ | 
| シリーズ | ROBOT魂 | 
| 全高 | 約180mm | 
| キャラクター | ORX-013 ガンダムMk-X | 
| 登場作品 | ガンダム・センチネル | 
| 価格 | \8,400 | 
| 発売日 | 2013年9月22日 | 

		ニューディサイズ首領、ブレイブ・コッドが駆るガンダムの名を冠するMS。
	


	


		同じ「Ka signature」のバイアラン以上、Ξガンダム以下のかなりボリューミーな商品です。
		全身につや消しが吹かれており、質感が統一されています。
	


		パッケージ
	

		セット内容
	

		「Ka signature」なので今回も水転写デカールが付属。
	


		ガンダムでありながら頭部の形状はガンダムのそれとは異なります。
		マスクはかなり奥にある為、正面からは全く見えません。
	

		バストアップ
	

		肩のミサイル・ポッドが目立つ以外はシンプルな腕部。
	


		ミサイル・ポッドはヒンジにより、それぞれ独立しています。
	

		ミサイル・ポッドは取り外すこともできます。
	


		バックパックはサーベル基部、バーニア、中央底部のパーツがそれぞれ可動。
		インコムの展開も可能です。
	

		バックパックは3ブロックで構成されており、左右のブロックを回転させることでビーム・カノンを前方に展開できます。
	


		フロントアーマーは可動の妨げにならないようにボールジョイントで接続されています。
		基部は引き出せるようになっています。
	

		スネにDのプリントがあります。
		各部の白いラインはハミだしも無く、とても綺麗です。
	


		ふくらはぎのスラスターは各パーツが可動します。
	

		上腕のロール可動や肩の引き出し関節により見た目以上の可動範囲となっています。
	


		胸部が前後へ可動。
		腰は左右へのロール可動のみです。
	

		股関節は可動範囲が狭く、左右へ足を広げるのが苦手です。
		また、足首の関節は緩い為、何らかの補強が必要になります。
	

		不格好ながらも膝立ちが可能。
	

		足首はつま先とかかとの3パーツがそれぞれ可動します。
	

		ビーム・ライフル
	

		センサーはクリアパーツになっています。
	

		ビーム・サーベル
		接続がかなりキツいので軸を折り曲げないように注意が必要です。
	

		シールド
	


		ジョイントの付け方を変えることで腕部背面と側面に取り付けることが可能。
	

		ヘイズルよろしく、シールドを背面に取り付けることができます。
	

		インコム
		リレーインコムはリード線に挟むようにして取り付けます。
	

		収納状態のインコムを取り外し、リード線付のインコムと交換します。
		リード線が自重で下向きに回転してしまう為、扱いは少し面倒です。
	

		魂STAGE用のジョイントは股下に取り付けます。
	
以下、適当にアクション

	

	

	

	

	

	

	

	

	

		Mk-Xでした。
		まともな立体物がガレキのみだったので、完成品として手に入るのはとてもありがたいです。
		出来についても、股関節の可動が気になったものの、Mk-Xとしてこれ以上ないくらい完璧に近いものだと思います。
		Kaブランドということもあって普段よりも丁寧な仕上がりになっていると感じます。
		シャープな造形は格好良く、付属品も十分に揃っており、中でもリレーインコムはユニークで面白いです。
		シルヴァ・バレトとドーベンウルフもお蔵入りさせずに発売してほしいものです。