バンダイ ROBOT魂 <SIDE MS> ダブルオークアンタ

    メーカー バンダイ
    シリーズ ROBOT魂
    スケール ノンスケール
    キャラクター ダブルオークアンタ
    登場作品 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
    価格 \3,675
    発売日 2010年10月30日

     
    純粋種のイノベイダーとして覚醒した刹那のために開発されたダブルオークアンタ
    造形もシャープで塗装も綺麗です
    劇中での戦闘シーンがもっと多かったらな〜

     
    パッケージ

     

     


    右手4種 左手3種

     
    頭部は額と横側にクリアパーツを使用
    少し目が大きめな印象ですね それとマスクに比べてヘルメットが薄い印象です
    ウチのはマスクが歪んで接着されていたので切り離して調整しました
    これでアゴを引けば目が軽く隠れて凛々しい見た目になります

     
    首は上下によく動きます
    アンテナは軟質素材の物が付属していますが、額のグリーンが塗装となっています
    レビューではプラ製を使用しています

     
    GNドライブ、コンデンサにはクリアパーツを使用

     
    右腕についている青いパーツは取り外しが可能で下にはクリアパーツが使用されています
    ヒザ裏の青いパーツは上下に可動します

     
    肩はボールジョイントで接続されていて水平以上に上がり、前後にもある程度動きます
    ヒジはデザインの都合で180度とまではいきませんが十分曲がります

     
    下半身はここまで動く必要がないくらい良く動きます

     
    腰も前後左右に大きく可動

     
    GNソードV
    刀身はクリアパーツを使用
    専用の手首が用意されていて劇中どおりの構えられます
    微妙に伸縮します 設定どおりなのかたまたまなのか・・・

     
    刀身を90度回転させてグリップを曲げるとソードモードからライフルモードへ
    右は合体剣を作るための刀身です

     
    GNソードビットと合体したバスターソードモード、バスターライフルモード
    保持できるのか不安でしたが問題なく保持してくれました
    それでもそこそこの重さがあるのでその内重さに耐えられなくなると思います

     
    GNシールド
    GNソードビットを全て装着することができます

     
    可動範囲はこんな感じ

     
    ツインドライヴシステム
    連結もしっかり再現 連結状態にロック機構などは設けられていません

    連結すると知った時はオーライザーみたいな追加武装があるのかと思ってました クアトロドライブとか

     
    GNソードビット
    全部で6基有ります ビーム刃が2つだけ付属


    この商品の見所であるソードビット用エフェクトパーツ
    ソードビット単体じゃ遊べないのでこういうパーツは嬉しいですね


    ビットの位置は固定でボールジョイントで向きは変えられます
    クアンタ本体を魂Stageに接続させるためのパーツも付属
    魂Stageは付属しません 念のため

     

     

     


    以上、ダブルオークアンタでした
    顔が微妙かなと思いつつ買ってみましたが横顔はかっこいいです 正面から見ると・・・
    それでも目が隠れるくらいにあごを引けばごまかせます
    可動は十分、バスターソードもそれなりに構えられるので関節の硬さもちょうどいいです
    ビット用のディスプレイパーツやGNソードVも専用の手首で劇中通りに構えられるなどHGよりプレイバリューは高いんじゃないでしょうか


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