メーカー | バンダイ |
シリーズ | ROBOT魂 |
スケール | ノンスケール |
キャラクター | ユニコーンガンダム (ユニコーンモード) |
登場作品 | 機動戦士ガンダムUC |
価格 | \2,940 |
発売日 | 2009年11月28日 |
可能性の獣ことユニコーンガンダム
物凄いペースで立体化されいてるユニコーンですがROBOT魂版は装甲の所々を薄いグレーで塗装というちょっと変わった仕上がりになっています
写真で見てわかるとおり本当に薄くてほとんどわからないので必要なかったような気もします
白飛びしてしまうので少し暗めに撮影しました そしたら間接のほうが見えにくくなってしまった・・・
パッケージ
右手4種 左手4種
ツノは軟質素材とプラ製の両方が付属 レビューではプラ製を使用しています
肩の前後スイングが優秀です
足首の可動がイマイチ
股関節は水平まで上げられますがサイドアーマーに干渉してしまうので右写真の左足程度までが限界です
腰、というより腹部の可動を引き出すことで前後に大きく動かすことが出来ます
ビーム・マグナム
サイドグリップが可動するだけで他にギミックは無し
どこかにマウントできるような突起があるけどどこにつけるためなんだろ?
ビーム・サーベル
ビーム刃と柄が2本ずつ付属 しろいサーベルって珍しいですね
ビーム刃はクリアパーツで中にラメが入ってます
柄はバックパックに取り付けが可能
設定ではヒジにもビームサーベルがありますが今回は造形されているだけで取り外したり刃をつけることはできません
シールド
展開状態にすることも可能ですがグレーだと違和感がありますね
専用のマウントパーツでバックパックにも付けられます
以上、ユニコーンガンダムでした
ユニコーンガンダムの立体物はどれも優秀ですね〜
デストロイモードも欲しくなりましたが顔を思い出してやめておきました
各部グレーの塗装も個人的にはいいと思います
ただ、せっかくやるならもっと派手にやって他と差別化しても良かったんじゃないかと
あとはデザイン上仕方ないと思いますが足首の可動部分がスカスカなのでもう少し隠すような工夫が欲しかったです
総合的には満足 HGUCよりスタイリッシュな体型でかっこいいいと思います