メーカー | バンダイ |
シリーズ | ROBOT魂 |
スケール | ノンスケール |
キャラクター | XXXG-01W ウイングガンダム(EW版) |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光 |
価格 | \3,990 |
発売日 | 2011年10月27日 |
今年がんばっているEWからアーリーウイングです
バードモードへの変形は省略されています
ゼロカスは持っていませんが、評判が良かったのでこちらを買ってみました
パッケージ
一般販売と違ってブラインドタイプ
トリコロールカラーなのでゼロカスの青白なカラーリングよりも派手ですね
本体の白はグレーぽい感じになっています
手首左右3種
カメラアイの塗装が雑という話を聞きましたが、ウチのは当たりだったようで気になるところはありませんでした
バストアップ
不良品を引いたようで、右肩のマシンキャノンの蓋がしっかり閉まりません
そして、左肩のマシンキャノンは塗料で固まって開きません(笑)
致命的な欠点ではないのでそこまで気になりませんが、後日交換してもらおうと思います
マシンキャノンは頭部と干渉してしまうので両方同時に開くことができません
それと、耳の赤いパーツがマシンキャノンの蓋とぶつかって色移りしてしまいます
前腕のツメが可動するようになっていますが、用途はわからず
ウイング
ゼロカスは造形が派手でしたが、こちらはカラーリングで派手になっています
羽の基部は可動範囲が広く、思い通りに動かすことが可能
肩の引き出し機構が上方向へ引っ張り出せるようになっています
腕を前に突き出すように引き出せるものが多いですがこ、のタイプは珍しいですね
引き出したブロックの前側に溝があるので、腕を前に突き出すようにすることにもある程度対応しています
足はスネ、アンクレット、足首と三分割されていてよく動きます
腰も前後へ大きく可動
腰よりも胸部の赤と青の間での可動が大きいです
専用のアタッチメントをバックパック下部へ取り付けることで魂STAGEに対応
このパーツだと本体と支柱の距離を少しだけ離すことができ、足と支柱がぶつかることが無くなりました
後ろから見たときに穴が丸見えになっていたり、支柱が丸見えな股下接続とは違って、見た目がすっきりしていて良いです
武装紹介
バスターライフル
軽いので片手でもしっかり保持できます
エネルギー・カートリッジ・ポッド
2本付属し、両腕に取り付けが可能
取り付け位置的に羽と干渉しやすいのが難点
ビームサーベル
一本だけ付属
クリアグリーンの刃がきれいです
グリップはシールド裏へ格納することができます
シールド
基部に可動が2箇所あるのでよく動きます
カートリッジをと同時に装備することも可能
以下、適当にアクション
ウイングガンダム(EW)でした
サソリと一緒に届きましたが、サソリの後だと出来に感動します
マシンキャノンの開閉ギミック以外は可動範囲、造形、保持力、どれも良くできています
特に、肩の上方向への引き出し機構と魂STAGEとの接続が工夫されている点が良かったです
ウイングとトールギス以外の機体の発売にも期待したいですね