メーカー | バンダイ |
シリーズ | S.H.Figuarts |
スケール | ノンスケール |
キャラクター | 仮面ライダーアクセルブースター |
登場作品 | 仮面ライダーアクセル |
価格 | \3,675 |
発売日 | 2011年8月26日 |
Vシネマ『仮面ライダーアクセル』にてアクセルがガイアメモリ強化アダプター「アップグレード」を使用して3倍のパワーを引き出した姿
自在に飛行できるということですが飛んでるというよりブースターで吹っ飛んでたような気がします
アクセルだけ「ブースター」に名称が変わったのは何故?とか野暮なこと思ってました
基本的な部分はアクセルと同じです
パッケージ
パケ裏だと見事な金色ですね、この色合いのほうが良かったかも
全身が綺麗な黄色のメタリックで金色とは感じさせない色合いです
下半身の変更点はスネの側面に着いていたタイヤがブースターに変わっているだけです
手首左右5種
握り拳、平手、持ち手、アクセルドライバーを持つための手首、親指を立てた右手首、微妙の表情の違う左平手
バイザー部分はシャッターを下ろしたような感じになっています
クリアパーツを使ってない頭部も珍しいですね
劇中で火を噴いていてた胸や背中のブースター
かなりゴツゴツしたデザインになってます
エフェクトパーツがあれば面白かったかもしれません
肩のブースターは外側に開きすぎてて違和感がありました
胸がゴツゴツしたデザインなのに対して小型な上に撫で肩に見えてしまうのがマイナス
足のブースターは取り外し可能ですが動かすことはできません
アップグレードは一応取り外すこともできます
トライアルのときもそうでしたがこれのせいで前屈がほとんどできなくなってます
可動範囲もアクセルと変わらず
エンジンブレード
アクセル用新規造形頭部
スタッフも出来の悪さを自覚してたのかおまけとして交換用頭部が付属します
全体的に小さくなったのとバイザーのクリアパーツが薄くなってます
小さくなった弊害なのか、首が短く感じます
フェイスフラッシャーが今回も塗られていなかったのでサクッとバラしてシルバーを塗りました
首が短いのに関しては奥までハメずにただ上に乗っけてるだけのような状態にしてみました
クリアパーツがかなり薄くなっているのでバラす場合には破損に十分気をつけてください
以下、適当にアクション
アクセルブースターでした
肩アーマーは本当なら肩にペッタリくっついてるんですけど中途半端に開いたせいで撫で肩に見えるのが残念です
アクセル用の頭部が付属したのは嬉しい配慮でした
ただ、アクセルとブースターは小顔なのに対してトライアルだけ頭が大きいので並べると違和感があります
トライアルの改修頭部も・・・というのは贅沢な話ですね