バンダイ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム
メーカー | バンダイ |
シリーズ | S.H.Figuarts |
全高 | 約155mm |
キャラクター | 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム |
登場作品 | 仮面ライダーアギト |
価格 | \4,200 |
発売日 | 2014年2月15日 |
バーニングフォームが太陽の光を浴びることで変身するアギトの最終形態。
バーニングフォームの筋骨隆々な体型とは対照的に、グランドフォームのような均整のとれた体型が特徴的。
パッケージ
セット内容
各部アップ
ホーンが展開状態で固定されているのが特徴の頭部。
複眼が暗くならず、中のモールドもしっかりと見えます。
頭部はバーニングフォームと共通の物を使用しているようです。
胴体前面の独特な模様も見事に再現。
胸部中央にクリアパーツを使用。
胴体はパール塗装ですが、個人的にはもう寒色寄りにしてほしかったです。
ベルトの中央がクリアパーツなのはもちろん、左右のドラゴンズアイもクリアパーツになっています。
ベルトはバーニングの物を流用せず、新規造形になっていました。
前腕とアンクレットにも胸部と似た模様(文字?)があります。
バーニングフォームと比較。
腹部のせいで身長差がかなり目立ちます。
並べて飾る人が多いであろう2体なので、全高は合わせてほしかったところ。
首はフレイムドラゴンと同じく関節が2つあるジョイントで大きく可動。
腕の可動範囲は標準的。
腕は肩を引き出すことで前へ突き出すことが可能です。
股関節と腰の可動範囲は広く、膝立ちが綺麗に決まります。
足首の接地性も高いです。
シャイニングカリバー(ツインモード)
グリップの球体部分にはクリアパーツを使用。
メタリックレッドとシルバーの塗装がとても綺麗です。
シャイニングカリバーは左右でグリップの太さが違います。
右手には細いグリップを、左手には太いグリップを握らせます。
以下、適当にアクション
シャイニングアギトでした。
バーニングとの身長差とパール塗装の白さが気になった以外は良好。
サンプル画像の時点ではヒョロい印象を受けましたが、実物はそんなことも無く、均整の取れたヒーロー体系がかっこいいです。
Cアイもバーニングフォームやギャレンと同様にとても綺麗な発色で、内部のディティールがハッキリ見えることにアーツの進歩を感じました。
可動範囲はスラッとした体型と余計な装飾が無いおかげでとても広く、ポーズが決まりやすいです。
シンプルなデザインだからこそ、出来の良さが際立つ商品でした。