バンダイ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーデルタ
| メーカー | バンダイ | 
| シリーズ | S.H.Figuarts | 
| 全高 | 約145mm | 
| キャラクター | 仮面ライダーデルタ | 
| 登場作品 | 仮面ライダー555 | 
| 価格 | \3,675 | 
| 発売日 | 2013年12月14日 | 

		出力の高い白のフォトンブラッドを使用したライダーズギアのプロトタイプ。
		誰でも装着できた為、変身した人数は平成ライダー最多で、装着者により強さが大きく異なっていた。
	


	


		素体はファイズ及びカイザと同様。
		太ももを中心にムッチリした造形は相変わらずですが、だいぶ誤魔化せているように感じます。
	


		パッケージ
	

		セット内容
	


	


	


		各部アップ
	


		Cアイはクリアオレンジ。
		造形は劇中とほとんど変わりないように感じました。
	

		各部に△と三つ又のデザインが多く盛り込まれています。
		胸部中央にメカっぽいディティールがあることに初めて気づきました。
	


		デルタドライバーは2種付属。
	

		ベルトの背面及び左側面に凹がありますが、取り付けるアイテムは付属しません。
	

		ファイズやカイザでは省略されていた指先の塗装がしっかりとされています。
	

		足裏にはディティールがあり、塗装もされています。
	

		可動範囲はいつもどおり。
	


		デルタフォン
		左はデルタフォン単体用、右はデルタムーバ―と組み合わせる為のデルタフォンです。
	


		ブラスターモード
		デルタフォンとデルタムーバーを合体させます。
		デルタムーバーのモニタ部分はパーツ交換で展開状態を再現。
	

		デルタムーバー単体を持たせるための手首が付属。
		劇中ではハンディカムとして使っているシーンは無かったような…?
	

		ポインターモード
		デルタムーバーを交換することでポインタ―モードへ。
		銃身のオレンジ等、塗装がとても細かいです。
		こちらもブラスターモード同様、モニター部分はパーツ交換で展開状態を再現。
	


		デルタムーバーは携行用も付属し、ベルト右側面に取り付けられます。
	

		携行用のデルタムーバーはモニタ部分が閉じたまま固定されています。
		また、ピンの形状がT字から、括れのある棒状に変わっています。
	
以下、適当にアクション

	

	

	

	

	

	

	

	

		デルタでした。
		ファイズ素体のムッチリとした造形をうまく緩和できていたのが良かったです。
		デルタムーバーの銃身の溝がはみ出しも無く塗装されている等、塗装の精度にも感心しました。
		指先も塗装されており、様々な点でファイズからの改善が見られます。
		(指先くらい最初から塗装しておいてほしかったとも思いますが…。)
		サイガのサンプルも指先は塗装されていましたし、バジンセットのファイズも指先が塗装されていることでしょう。
		ファイズ発売から3年以上経ちましたし、そろそろオーガにも期待したいですね。