バンダイ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ライナーフォーム
| メーカー | バンダイ |
| シリーズ | S.H.Figuarts |
| 全高 | 約175mm |
| キャラクター | 仮面ライダー電王 ライナーフォーム |
| 登場作品 | 仮面ライダー電王 |
| 価格 | \3,360 |
| 発売日 | 2013年4月27日 |

イマジン達が生み出したデンカメンソードにより強化変身した電王の最終フォーム。
主人格が良太郎のままなので、基本スペックはクライマックスフォームに負けています。




電王シリーズ共通の素体を使用しているため、プロポーションと可動範囲に変更はありません。


パッケージ

付属品
デンカメンソード、ライダーパス、交換用手首×4



Cアイはクリアパーツ。
額の銀のラインも細く綺麗に塗装されています。

胴体は全塗装で、胸のメタリックイエローと脇腹のシルバーがアクセントになっています。

ベルトはクライマックスフォームと同じものです。


デンカメンソード
デンカメン部分は設定通り回転し、各デンカメンの位置でカチッとロックされるようになっています。
モモタロスのデンカメンの開閉も再現してあります。


底部のレバーも設定通りに可動。

デンカメンを横から見ると、刀身の塗り分けもしっかり出来ていることが分かります。
プラ製ですが、大きさのせいでそれなりの重いです。
ウチのは握力・手首の関節・上腕のロールが弱く、まともに保持できませんでした。


刀身にはライダーパスの装着が可能。
以下、適当にアクション








ライナーフォームでした。
プロポーション、可動範囲は他の電王と同じく、とてもいいです。
ただ、デンカメンソードの保持力にはイライラしました。
個体差だとは思いますが、唯一の付属品が遊びづらいのは残念です。