メーカー | バンダイ |
シリーズ | S.H.Figuarts |
全高 | 約135mm |
キャラクター | 仮面ライダーメテオストーム |
登場作品 | カメンライダーフォーゼ |
価格 | \3,360 |
発売日 | 2012年8月25日 |
仮面ライダーメテオがメテオストームスイッチによってパワーアップした姿
戦闘スタイルも徒手空拳からメテオストームシャフトを用いた棒術へと変化
スーツのブルーメタリックと左右対称になったデザインが特徴的
素体は仮面ライダーメテオと同じです
パッケージ
付属品
メテオストームシャフト、メテオストームシャフト延長パーツ、メテオストームシャフト用スイッチ
メテオストームシャフト用スイッチ(ワインダー付)、ワインダー交換用メテオギャラクシー、ソフトーニャ×2、交換用手首
頭部は設定通りの構造を再現
Cアイはクリアパーツ、カバーもクリアパーツで金色のグラデーションになっています
残念ながらカバーが曇っていて劇中のイメージとは違います
メテオの時は右肩のみだった強化装甲が両肩に変更
クリアパーツで裏にシルバー塗装が施されているので、モールドがはっきりと見えます、
スーツのメタリックブルーは緑が若干混ざったような色合いです
星をイメージした白い斑模様はメテオの時と同様、拭き取りミスが数箇所ありました
メテオストームスイッチは劇中ではメタリックでしたがフィギュアーツではクリアパーツで表現
ストームストッパーもクリアパーツで青のラインやシルバーが細かく塗り分けられています
ストームストッパーは取り外しが可能、メテオストームスイッチ自体も取り外しできます
※ストームストッパーは癒着している可能性が高いので固いと感じたら先にドライヤーやお湯で温めてから外すようにしてください
無理に外そうとするとストームストッパーの軸が折れます
メテオギャラクシー
基本はメテオに付属した物と同じですが、ソケットに凹が追加されており、メテオストームスイッチが装着可能になっています
メテオスイッチが装着されたメテオギャラクシー
造形はメテオの物と全く同じですが、クリアパーツや塗装が全体的に明るい色合いに変わっています
可動範囲はSHFとしては標準的
ただ、肩アーマーの分だけ肩の可動が狭くなっています
全体的に関節が少し固めで、股関節は動かしていて折れるかもしれないと感じました
メテオストームシャフト
プラ製で軽いのでポージングがやりやすいです
スーツと同じでブルーメタリックで塗装、底のソケット周りの塗り分けも完璧です
シャフトの伸縮は差し替えで再現
ソケットにはドライバーに装着している以外に2種類のメテオストームスイッチが付属
左は通常のスイッチ
差し込む凸に1・2と番号が振られていてドライバー用のスイッチと区別されていますが、違いはほとんどありません
右はワインダ―付のスイッチ
両方ともベルト用のスイッチから外したストームストッパーが装着可能
ワインダー
片側にのみ凹凸が作られていて裏側は平らになっています
ベイブレードのあれです
ソフトーニャ
顔部分を見てこれが猫だと初めて気づきました
以下、適当にアクション
メテオストームでした
武器が増えた分、メテオより遊び甲斐があると思いました
造形は文句なしですごくかっこいいです
斑模様は若干、荒が残るもののメテオの時よりは丁寧になっていました
残念な点としては、ベルトが取れやすかったです
大きくて各部に干渉しやすいので、外す→ポージング→付ける→撮影、といった感じで少し面倒でした
頭部も透明度がもう少し高ければと思いましたが、全体的な完成度は高いので買って良かったと思えました