メーカー | バンダイ |
シリーズ | S.H.Figuarts |
スケール | ノンスケール |
キャラクター | 仮面ライダーオーズ サゴーゾ コンボ |
登場作品 | 仮面ライダーOOO |
価格 | \3,360 |
発売日 | 2011年4月23日 |
サゴーゾ・・・サゴーゾー!!
全てのパーツが新しいこととパワータイプのプロポーションで今までのコンボとは印象がガラリと変わっています
個人的に気になっていた首のぐらつき、ドライバーのポロリなどが改善されてたので良かったです
パッケージ
カラーリングが今までの明るい色合いからメタリック塗装がメインになったことで落ち着いた印象を受けます
足にスミいれが無いのですっきり見えます
手首左右4種
今まで無かったオースキャナーを持つ左手首があります
右だけで十分だと思うけど何であるんだろ?
頭部
ネタにされていた笑ったような顔にはなってないですね
白い部分が少し汚れていたのが気になります
写真を見て気づいたんですがサイアイの上の黒いところが目になってサイの顔が上に乗ってるようなデザインになってるんですね
見返してみるとガタキリバはクワガタがそのまま顔に張り付いたようなデザインだったりと面白い
オーラングサークルの塗りわけは今回も良かったです
フチがどこも金色じゃない珍しいコンボ
ドライバーはラトラーターのときに緩々だったのが今回は癒着するほどキツくなっていたのでポロリの心配は無いです
右の写真はどのパーツか分かりづらいですがオースキャナーとベルトの間にあるパーツです
今までは接着されていたんですが今回は接着されてませんでした
外れるからといって何かをするわけじゃないので自分で接着してしまいました
ゴリバゴーン
サゴーゾの一番特徴的な部分で今回一番残念な部分です
見てもらえば分かるのですがバゴーンのせいで可動が死んでしまいます
腕とバゴーンに凹凸があってそこにはめるので向きを変えることもできなくなっていて印象的なドラミングをすることもほとんどできません
バゴーンの取り外しについて説明書には書いてありませんが左右に軽く引っ張れば簡単に2つに分かれて外せます
可動が気になるという人は干渉部分を削るしかなさそうです
バゴーンの位置を無理矢理変えるなど騙し騙しやればドラミングポーズも一応できます
ソウレッグは足首近くになるとどんどん細くなるのでもう少し太くても良かったと思います
足首のボールジョイントは相変わらずですがデザイン的にすっきりしているので十分な可動範囲が確保されています
今回もメダジャリバーが付属(4本目)
以下、適当にアクション
サゴーゾでした
とにかくゴリバゴーンが残念でした
それさえ工夫されてればボールジョイントもタトバよりラトラタ、ラトラタよりサゴーゾと良くなっているので完璧だったと思います
あとは付属品が気になります。あと何本ジャリバー増えるんだろ?
それにしてもラトラーターの次の週にはサゴーゾが発売されるサイクルの速さは嬉しいです