バンダイ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーV3

    メーカー バンダイ
    シリーズ S.H.Figuarts
    スケール ノンスケール
    キャラクター 仮面ライダーV3
    登場作品 仮面ライダーV3
    価格 \3,150
    発売日 2012年5月12日


    ライダーの中でも抜群の知名度を誇る赤い仮面のV3
    ウチでSHF昭和ライダーを扱うのは実はこれが初めて


    パッケージ


    付属品
    エフェクトパーツ、V3ホッパー、交換用V3ホッパーホルダー、交換用マフラー、交換用手首


    頭部の造形には違和感もなく、いい出来だと思います Cアイはいつも通りクリアパーツで中のモールドも作られています
    アンテナは硬質素材で細いので破損には十分注意しましょう
    中央の白いパーツ、下半分のクラッシャーにあたる部分だけがグレーになっています


    コンバーターラング
    可動の妨げにならないようそれぞれが独立して造形されています
    上2つは鉄アレイジョイントで接続されていて右のように動きます
    これによって腕を前に突き出すといったポーズが可能になります


    背面
    マフラーが2本、ボールジョイントで接続されています


    風になびいてる状態のマフラーも付属


    ダブルタイフーン
    1号の技と2号の力を秘めた風車、そして中央のV3もしっかり造形されています
    後ろを見れば至って普通のベルトの造形となっており、古いライダーだという事を感じさせてくれます


    腰やヒザ周り、上半身にも服のシワが造形されているという芸の細かさ


    赤いブーツも後ろを見ればチャックの造形があります
    足首はボールジョイント接続なので可動はイマイチ


    可動範囲


    エフェクトパーツ
    新一号に付属してたはめ込み式のパーツとは違い、パーツを4つに分解し、足を包むように装着します


    トゲトゲしい造形なので装着するときに刺さって痛かったです
    パーツ自体もそこまで強度は無いので力みすぎると割ってしまうかもしれません


    V3ホッパー
    V3、26の秘密の一つ、遠方を偵察するためのアイテムです
    V3は見ていないのですが、劇中でどんな使われ方をしているのか気になります


    腰の左側にV3ホッパー用のホルダーがあります
    V3ホッパーを挿した状態と抜いた状態の2種類が付属し、選択して取り付けます

    以下、適当にアクション


    V3でした
    昭和ライダーには思い入れがほとんどなくて買っていませんでしたが、V3だけは好きだったので購入
    造形についてはスーツのシワまで作っていたりチャックやベルトなど見ていて面白いです
    可動面もコンバーターラングの分割が工夫されているおかげで大きく腰や腕を動かすことができます
    エフェクトパーツはもう少し簡単に取り付けられればなと

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