バンダイ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン
メーカー | バンダイ |
シリーズ | S.H.Figuarts |
全高 | 約145mm |
キャラクター | 仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン |
登場作品 | 仮面ライダーウィザード |
価格 | \3,675 |
発売日 | 2013年4月27日 |
新たな指輪によって、ウィザードラゴンの力の一部を開放したフレイムスタイルの強化形態。
素体はフレイムスタイルと同じですが、頭部等のバランスが改善されており、プロポーションはかなり良くなっています。
参考
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル
パッケージ
付属品
交換用胸部パーツ
ウィザードソードガン ソードモード
ウィザードソードガン ガンモード
交換用ハンドオーサー
交換用手首×10
専用魂STAGEが付属。
台座はスペシャルウィザードリングの模様と炎を模したプリントになっています。
右は「平成RIDER ON STAGEキャンペーン」の台座です。
頭部はメッキパーツの上にクリアパーツが被せてあります。
実物よりも目が小さく、センターストーン(口周り)が大きいですが、造形的な違和感は無く、バランスは良いと思います。
側面のブリリアントイヤーにはクリアパーツを使用し、周りの模様はスミイれによってくっきりとしています。
前面を覆っていたラングストーンが無くなった為、見た目がスッキリしています。
肩のグランマジェスティにはクリアパーツを使用し、周りはドラゴンの模様が刻まれています。
右手:ドライバーオンウィザードリング
左手:フレイムドラゴンウィザードリング
全身は黒から赤へと変わり、見た目がかなり派手になっています。
ローブは4パーツに分割されています。
今回、アクション用のローブは付属しません。
ベルトのハンドオーサーはクリアパーツを使用し、向きの変更は差し替えによって再現。
接続部の形状がフレイムスタイルから変更されています。
これにより、ハンドオーサーが外れなくなりました。
ウィザードリングホルダーは全てのリングがハマった状態になっています。
フレイムスタイルとの比較。
赤が基調となり、肩や頭部がより派手な造形になった為、強化形態だということが分かりやすいです。
首の関節が新しいものになっています。
関節が増えたことにより可動範囲が広がりました。
おまけとして、首の長さも調整できます。
画像のように上下に大きく動かせるようになりました。
同様に、左右へも今まで以上に動かせます。
上半身の可動範囲は変化なし。
下半身の可動範囲も変化なし。
ドラゴンスカル
胸の装甲と差し替えで取り付けます。
額と眼がクリアパーツになっています。
口が開閉する他、側面に付いているツノも可動します。
ボールジョイントとスイング可動でドラゴンの首が動かせます。
胸の装甲を外した状態です。
ピンで接続されている為、交換時は破損に注意しましょう。
胸以外にも、背中、腰、手首のパーツが取り外せるようになっています。
ウィザードソードガン ソードモード
ウィザードソードガン ガンモード
ハンドオーサーがつや消しになっています。
それ以外はフレイムスタイル付属の物と同じです。
どちらもハンドオーサーの開閉ギミックがあります。
以下、適当にアクション
フレイムドラゴンでした。
頭の大きさと首の長さが変わっただけで見た目が大幅に改善されました。
首は新しい関節で今まで以上の可動範囲が実現できており、フレイムスタイルからの進歩を感じられます。
フレイムスタイルで気になっていた腰とハンドオーサーの緩さも改善され、個人的には文句なしの出来です。
アクション用のローブもあれば完璧でした。
思ってた以上にいい出来だったので、全て揃えてオールドラゴンにするのが楽しみです。