バンダイ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル
メーカー | バンダイ |
シリーズ | S.H.Figuarts |
全高 | 約145mm |
キャラクター | 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル |
登場作品 | 仮面ライダーウィザード |
価格 | \3,990 |
発売日 | 2013年9月28日 |
操真晴人自身が生み出した唯一にして最強の魔法。
ウィザード共通の素体を使用していますが、そのカラーリングと大量のクリアパーツのおかげで他とは見た目が大きく異なります。
パッケージ
セット内容
頭部の大部分がクリアパーツになっているのが特徴的です。
頭を囲んでいる6つの角が指輪の爪を表している等、面白いデザインです。
構造は従来通り、内部にメッキパーツが入っています。
側面にはブリリアントカットダイヤが埋め込まれています。
パーツ分割による頭頂部の合わせ目が若干気になりました。
胸部等、頭部以外の全てのクリアパーツには、ラメが入っており、ダイヤモンドの輝きを表現しています。
首元のドラゴタリスマンは塗装で再現。
背面にも小さなクリアパーツが使用されています。
インフィニティードラゴンにできるかと思いましたが、尻尾の接続箇所は無く、羽を取り付ける部分も接着されていました。
左手のインフィニティーリングは一目でそれとわかる造形になっています。
ローブはシルバー一色、中のスーツはガンメタというより焼鉄色に近いです。
ウィザードライバーは差替えにより向きの変更が可能。
リングホルダーはいつも通りの造形となっています。
基本的に可動範囲は変わらず。
首元が大きく開いている為、首はいつもより動かしやすいです。
気になった点としては、肩アーマーや膝のパーツが動かしているとポロポロと取れます。
アックスカリバー アックスモード
刃の一部にクリアパーツを使用。
アックスカリバー ソードモード
刀身を長いものと交換します。
アクション用ローブ
ドラゴンには付かなかったアクション用ローブが復活。
ポーズを付ける上ではとても助かります。
リングホルダーもアクション用が付属します。
以下、適当にアクション
インフィニティースタイルでした。
現行作品の最終形態としては一番出来が良いと個人的には思います。
可動範囲は広く、アクション用ローブのおかげでポーズを付けたときの見た目もバッチリ。
塗装とラメ入りクリアパーツによるダイヤモンドの雰囲気も良いです。
頭部の形状も不満は無く、満足できる出来でした。
鎧武もこの水準でフィギュアーツ化してもらえればと思います。