バンダイ 魂ウェブ商店限定 S.H.フィギュアーツ 白い魔法使い
メーカー | バンダイ |
シリーズ | S.H.Figuarts |
全高 | 約145mm |
キャラクター | 白い魔法使い |
登場作品 | 仮面ライダーウィザード |
価格 | \3,990 |
発売日 | 2013年10月27日 |
魔法使いとファントムを生み出した全ての元凶。
情報量が少なく、白主体のカラーリングと相まってかなりシンプルに仕上がっています。
素体はフレイムスタイルと同じものです。
その為、ドラゴンで改善されていた首と肩の仕様が元に戻っています。
パッケージ
付属品
各部アップ
頭部はメタリック塗装で宝石の質感を再現しています。
ウィザードのような綺麗にカットされた宝石とは違い、原石のようなゴツゴツとした状態になっています。
できれば、ウィザードと同じようにメッキ+クリアパーツで再現してもらいたかったです。
劇中もクリアではないのですが、このサイズだと塗膜が厚いせいで宝石のゴツゴツとした質感がだるくなっています。
首はドラゴンに採用されていた二重関節ではなく、従来のものに戻っています。
ラングチェインは前面から背面までしっかりと作られています。
装着してあるリングは全てシルバー一色で塗装されています。
白い魔法使いドライバーはウィザードライバーと同じく差し替えで向きの変更が可能。
パームオーサーは設定通り尖った造形になっています。
ウィザードのハンドオーサーはクリアパーツでしたが、今回は黒で塗り潰されています。
ベルトの太さが合ってない為、遊んでいると変な動きをして違和感があります。
右手はドライバーオンウィザードリング、左手はチェンジウィザードリング。
白い魔法使いはエクスプロージョンやテレポートが印象的だったので、それらを付けた平手が欲しかったです。
エレメンタルケープは肩の部分で分割されています。
ケープは肩に接続されており、左右に大きく可動します。
肩に直接接続されている為、腕を前に上げるとケープも前に上がります。
ここはドラゴンのように肩アーマーを独立させてほしかったです。
プラモンスターが2種類付属。
以下、適当にアクション
白い魔法使いでした。
インフィニティーやドラゴンを触った後だと、どうしても見劣りしてしまう部分が多いです。
ハーメルケイン無し、古いままの関節、パームオーサー塗りつぶし、頭部の処理。
気になる部分は多いですが酷過ぎるわけでもないので、一先ずはハーメルケイン付きグレムリンの発売に期待します。