メーカー | バンダイ |
シリーズ | S.H.MonsterArts |
スケール | ノンスケール |
キャラクター | UX-01-92 ガルーダ |
登場作品 | ゴジラVSメカゴジラ |
価格 | \2,625 |
発売日 | 2012年3月31日 |
現代科学の推移を集めた超高性能マシン、ガルーダ!・・・のはずが、もはや過去の遺物
対G兵器としては火力が乏しかったせいで次の兵器としてメカゴジラが建造されることに
で、お蔵入りしてたガルーダですが、後に青木一馬の愛でメカゴジラと合体できるように改造して最終決戦において活躍しました
製品ではメカゴジラとの変形、合体を再現
エフェクトパーツやGクラッシャーなどメカゴジラ用のオプションパーツが一通り揃ってます
参考
バンダイ S.H.MonsterArts UX-02-93 メカゴジラ
パッケージ
超兵器セットと似たようなパッケージですがメッキシルバーのような輝きがあります
SHMAは本当にパッケージがかっこいい
ガルーダ、メカゴジラ接続用パーツ、ジョイントパーツ、ガルーダ用エフェクトパーツ、Gクラッシャー、魂STAGE
機首部分
色のせいもあってかスペースシャトルっぽい印象です
全体的にモールドの多い造形になってます
機体の左右2箇所に「G-FORCE」の文字が印刷されてます
白の塗装にはグレーのグラデーションが施されていて単調にならずに済んでます
バーニアは中央部分にクリアパーツを使用
こんなところにまでクリアパーツが使用されていて驚きました
バーニアはボールジョイント接続で独立して可動
ハイパワーメーサービームキャノンの先端はクリアパーツになってます
ガルーダ用エフェクトパーツ
ビームキャノンの先端と交換で取り付けます
メインになる太いビームに細いビームが螺旋状に巻きついてる凝った作りになってます
Gクラッシャーエフェクトパーツ
リード線で再現、左右の前腕に装着します
先端の造形はしっかりGクラッシャーになってます
ちらっとしか出てこないのでショックアンカーとして扱ってもよさそうですね
接続部分は右画像のようになってます
魂STAGEが付属
台座部分には国連G対策センター、UNGCCのマークが描かれてます
それではいよいよ合体フォーメーションです
まずはガルーダの機首をスライドさせて後方へずらします
ガルーダ底部のパーツを外し、ジョイントパーツを取り付けます
ビームキャノンを倒してガルーダは準備完了
メカゴジラの背ビレを外して今回付属の接続用パーツを取り付けます
スーパーメカゴジラ合体完了!
撫で肩だった体系もビームキャノンによって違和感もなくなり、ガルーダのボリュームのおかげでさらに全体的な迫力が増しました
メカゴジラ発売から3ヶ月待たされましたがこれぞGフォースメカゴジラ
一度はゴジラを完全に沈黙させただけの風格があります
以下、適当にアクション
スーパーメカゴジラでした
メカゴジラ発売から3か月生殺し状態でしたが待たされただけあってすごく満足してます
メカゴジラ単体のデザインだととてもシンプルで線が少ないですがガルーダとの合体で情報量が増えて雰囲気がガラッと変わります
肩のビームキャノンの存在が大きいですね
エフェクトパーツのビームが絡まっているというちょっと変わった造形なのも見所です
Gクラッシャーが付属していたりと付属品が一通り揃ったのもよかったです
欲を言えばプラズマグレネードのエフェクトパーツが欲しかったなと
7月発売のラドンに付属のクラッシュヘッドも楽しみです