| メーカー | バンダイ |
| シリーズ | S.H.MonsterArts |
| スケール | ノンスケール |
| キャラクター | リトルゴジラ |
| 登場作品 | ゴジラVSスペースゴジラ |
| 原型 | 若狭新一 |
| 価格 | \3,465 |
| 発売日 | 2012年6月29日 |



「ゴジラVSメカゴジラ」に登場したベビーゴジラが成長した姿
ゴジラらしい特徴を多く持ちながらも人懐っこかったりとかわいい怪獣です
ミニラとは違いますね


パッケージ

輸送用パッケージ

付属品
結晶体(大)×2、結晶体(小)×2、台座×2、台座接続パーツ×4


塗装の粗いところもなく、可愛らしい頭部に仕上がっています

口の開閉が可能
首の分割が無い為、頭部は完全固定で動かすことが出来ません

背ビレは成長途中という事で少し出っ張っている程度
塗装もしっかりされています

腕の可動はSHMAとしては標準的

股関節は足を前に投げ出して座れるくらい良く動きます

前に投げ出せる反面、まっすぐ立たせようとすると造形的に隙間ができてしまいます

ヒザは足首の可動も含めて、太ももに対して90度曲がります


腰としっぽも動きますが、可動範囲がとても狭いです

腰の左右への可動もイマイチ

上半身と下半身はピンで接続されているので簡単に外せます

結晶体
結晶体にはクリアパーツが使用されています
成型色のままで塗装されていないのでスペゴジの肩やスペゴジに付属した台座の結晶体とは色合いが異なります

結晶体の基部は可動するようになっており、劇中のようにリトルを結晶体に閉じ込めることが可能
以下、適当にアクション

チビゴジでした
ゴジラシリーズに関わりの深い若狭氏が現存するプロップを元に造形しているので造形は素晴らしいです
可動はイマイチですが、サイズを考えると仕方ない気もします
これで「ゴジラVSスペースゴジラ」の怪獣が勢揃い
この調子で平成シリーズコンプリート目指して頑張ってもらいたいと思います