魂ウェブ商店限定 バンダイ S.H.モンスターアーツ モスラ(幼虫)&バトラ(幼虫)セット
メーカー | バンダイ |
シリーズ | S.H.MonsterArts |
全長 | モスラ(幼虫):約170mm バトラ(幼虫):約280mm |
キャラクター | モスラ(幼虫) バトラ(幼虫) |
登場作品 | ゴジラVSモスラ |
原型 | モスラ(幼虫):若狭新一 バトラ(幼虫):酒井ゆうじ |
価格 | \10,800 |
発売日 | 2014年6月28日 |
守り神と崇められていたモスラと地球の怒りから生み出された黒いモスラ。
パッケージ
まずはバトラから。
全高150mm、全長280mm
モゲゴジよりもボリュームがあり、迫力満点。
頭部はモンスターアーツシリーズ最大で、威圧感が凄いです。
角と複眼にクリアパーツを使用。
黄色はサンプルよりもオレンジ色が強くなっています。
口には開閉ギミックあり。
口の周りの小さな4本の牙と大きな2本の牙もそれぞれ可動します。
首は左右方向へはあまり動かず。
足は下から3番目までボールジョイントにより可動します。
後頭部
胴体
胴体は全て節毎に分かれており、関節が仕込まれています。
可動範囲
上下の可動に比べ、左右にはあまり動きませんが、平べったい胴体のわりには大きく動きます。
裏側
気持ち悪いですね。
バトラ(成虫)と比較
ゴジラと比較
続いてモスラです。
バトラに比べ、かなり小さいです。
裏側
バトラ同様、口が開閉します。
胴体は伸縮し、15mmほど伸びます。
伸縮ギミックのおかげもあり、胴体はフレキシブルに動きます。
関節の保持力は皆無で、不良品かと思えるくらいぐにゃぐにゃです。
左右以外に、上下へも同様の可動範囲です。
モスラ用エフェクトパーツ&台座
台座は足の間にハマるようになっています。
エフェクトパーツは本体よりも長いクリアパーツに白の塗装が施されています。
モスラ(成虫)と比較
バトラ(幼虫)と比較
以下、適当にアクション
バトラ、モスラでした。
いつも通り造形は文句なし。
塗装はバトラの黄色が劇中よりもオレンジ色に寄っていることと塗装の粗さが気になりました。
もう少し綺麗なグラデーションになっていればなと。
可動範囲は見た目が見た目なので、どちらもそれなりといった感じです。
成虫が発売されただけでも十分嬉しかったですが、まさか幼虫まで発売されるとは。
これで残すはメカキングギドラのみとなり、否応にも期待が高まります。
WFで原型展示があれば嬉しいのですが、どうなるやら。