| メーカー | バンダイ |
| シリーズ | S.I.C. |
| スケール | ノンスケール |
| キャラクター | 仮面ライダーディエンド |
| 登場作品 | 仮面ライダーディケイド |
| 原型 | 安藤賢司 |
| 価格 | \5,775 |
| 発売日 | 2011年4月28日 |

魂ウェブ商店限定でディエンドが登場
コンプリートフォームへの換装が無いのにSICディケイドと値段は変わらずと割高です
胴体、ベルト、頭部以外が新規造形であと後はディケイドと変わらないと思います

パッケージ
限定品はだいたいブラインドタイプですね

輸送箱

塗装もいつもどおり
特に目立つ汚れなどもありませんでした

手首 右4種、左3種
ディエンドライバー用の手首が右だけ付属します
ライダーカードは5種類付属
いずれも黒いプラ板にシールを貼って作ります
プラ板は説明書だと2枚予備ということですがウチは3枚余りました
右下はドライバーやホルダーに入れたカードを取り外すためのパーツですが、カードは手で簡単に外せるのでこのパーツを使うことは無いと思います
「手で」というよりは軽く振ればボロボロと。

頭部
いつ見ても独特な形をしてると思います
プレートの形が変わっているのでアレンジ具合が一番わかりやすい部分ですね
目の部分にはクリアパーツを使用
側面には495144の数字が刻まれています
首もディケイドのときはほとんど引けなかったのが改善されています

バックルはディケイドライバーと違って左右に引っ張って回転するというギミックが元から無いのでSICでも固定のものになっています

腰のカードホルダーは開閉ギミックあり

3枚までならカードを入れた状態で閉じることができます

足の側面にクリアパーツを使用しているので中のモールドが見えます

可動は基本的にディケイドと変わらず、SICの中では動くほうです

ディエンドライバー

ディエンドライバーは銃口を引き出してライダーカードをセットできます
本来のセットの仕方とは違うんですがカードの厚さ的に難しいですね
っと思ったんですがSICなんだからいっそのこと大型化してカードのセットも再現して欲しかったですね
以下、適当にアクション

ディエンドでした
最初は換装あるからの値段だと思っていたんですがそんなこともなく
それならもう少し安くても良かったんじゃないかと思います
本体の出来については問題なし
換装が無いのでパーツがポロポロ落ちることも無いですしアゴも引けたりとポーズが付けやすいです
CFへの換装が無いことと値段さえ考えなければ完璧です
出来はいいんですけどね〜どこにお金かかってるのか知りたいですよ。ホント・・・