バンダイ S.I.C. 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ
メーカー | バンダイ |
シリーズ | S.I.C. |
全高 | 約200mm |
キャラクター | 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ |
登場作品 | 仮面ライダーOOO |
原型 | 安藤賢司 |
価格 | \6,825 |
発売日 | 2013年5月25日 |
圧倒的な強さを誇るオーズの最終コンボ。
大きな羽とスカートで他のコンボとは異なるシルエットになっています。
パッケージ
付属品
交換用羽パーツ
交換用尻尾パーツ
交換用角パーツ(左右)
メダガブリュー アックスモード
メダガブリュー バズーカモードパーツ
セルメダル×3
交換用オーラングサークル
交換用手首×5
その他、先端が三つ又の魂STAGEが付属します。
ジャベルクレストがかなり大きくなっています。
アゴやプテラシールドもより鋭角になり、印象がだいぶ違います。
上半身は全体的にゴツゴツとした造形になっています。
オーラングサークルはいつも通りコンボ用、コンボチェンジ用の2種類が付属します。
エクスターナルフィンは大きく、マントのような見た目になっています。
説明書とは左右逆に取り付けていますが、こちらが正解のようです。
フィンの基部はスイング可動とロール可動の組み合わせによって、自由に動かせるようになっています。
インナースーツ部分は暗いシルバーで塗装されています。
オーズドライバーは変更なし。
側面のオースキャナーとメダル入れは取り付け位置が変更されています。
肩は放射状に広がるようなアレンジが加えられています。
トリケラガントレクスはより立体的になっています。
鋭い形状の足首やインナースーツの鱗のようなディティール等、全体的に凶悪な印象になっています。
元のデザインとは違い、かなり大型のスカートになっています。
スカートには軟質素材を使用。
肩の可動範囲が若干狭くなっている以外、可動範囲に大きな変化はありません。
ウチのは足首の関節が緩くて倒れやすかったです。
また、ワイドスティンガーとエクスターナルフィンが取れやすいです。
メダガブリュー
クランチガルバイダーは設定どおりに可動します。
化石の頭部のようなアレンジが面白いです。
先端部分に砲身を取り付けることでバズーカモードへ。
長すぎて両手で構えるのが難しいです。
能力開放状態
ワインドスティンガーは大型の物と差し替えます。
テイルディバイダーはベルトと一体化しています。
複数の関節があり、フレキシブルに可動します。
エクスターナルフィン
フィンはクリアパーツで出来ており、血管のようなモールドがびっしり入っています。
裏にシルバーが塗ってあり、パーツの厚みと合わせて深さを感じられる面白い見た目になっています。
裏面はシルバー一色です。
基部は通常状態とほとんど変わりません。
以下、適当にアクション
プトティラでした。
相変わらずアレンジの方向性が良く、とてもかっこいいです。
今回の能力開放状態は身長的な変化が少なかった為、他のコンボのようなクリーチャー的な印象は薄いと感じましたが、
その分、人型としての格好良さがよく出ていると思います。
総評として、造形や可動範囲は文句なしですが、パーツのポロリと関節の緩さ等、品質の悪さが気になりました。