バンダイ S.I.C. 仮面ライダーW ヒートメタル＆ルナトリガー
| メーカー | バンダイ |
| シリーズ | S.I.C. |
| スケール | ノンスケール |
| キャラクター | 仮面ライダーW ヒートメタル＆ルナトリガー |
| 登場作品 | 仮面ライダーW |
| 原型 | 安藤賢司 |
| 価格 | \6,300 |
| 発売日 | 2011年6月18日 |
サイクロンジョーカーに続いてヒートメタルとルナトリガーがセットで発売
別売りのサイクロンジョーカーと合わせて全てのフォームが再現可能です
ヒートメタル
CJとは頭部、胴体、肩アーマーのモールドと手首足首のカバーが違います
下半身はほぼ全て色替え、腕も共通のものです
ルナトリガー
CJからの変更点はこちらもHMと同じです
パッケージ
ヒートトリガー ヒートジョーカー
ルナジョーカー ルナメタル
サイクロンメタル サイクロントリガー
好きに組み合わせられるのでこんなフォームなんかも
手首左右5種
ヒートとルナにはメモリを保持できる手首、メタルとトリガーにはおま罪手首が付属
ガイアメモリはヒート、ルナ、メタル、トリガーが付属
今回はハーフチェンジを再現する為にCJのときよりも細かくパーツが分割されています
頭部、首、胴体が左右一体成型だったものがフレームに被せる方式になって左右分割
ヒートメタルとルナトリガーの頭部、首に関しては従来の一体成型のものも付属
股関節が1パーツ構成だったものが3パーツ構成になりました
可動範囲に変更はなくよく動きます
メタルシャフト
かなりの長さがあります
軟質素材で重さで勝手に弛んでしまうのが難点
ルナメタル用のムチのように曲がったパーツも付属
メタルブランディング用のエフェクトパーツも付属
メタルシャフトはこのように分割されていて長短の調節が出来るようになっています
スロットがあり、各メモリの装填が可能
背面にアタッチメントをつけることでメタルシャフトをマウント可能
トリガーマグナム
小さいながらもメモリの装填とモードの切り替えが可能
胸にダボ穴が開いているのでそのままトリガーマグナムをマウントできます
ジョーカーマキシマムドライブを再現する為の半分こパーツが付属
裏側のモールドも相変わらず
ジョーカーグレネイド ジョーカーイリュージョン
メタルとトリガーのパーツが無いのを不思議に思ったらジョーカーでしか半分にならないんですよね
スタッグフォン、スパイダーショック、バットショット
メモリガジェットが3種とそれに合わせたギジメモリが付属
小さいながらも差し替え無しで変形が可能
中でもバットショットはデジカメからコウモリへの変形がカッチリまとまっていて驚きました
メモリガジェットはメタルシャフトとトリガーマグナムに取り付けが可能
スタッグフォン
スパイダーショット
バットショット
以下、適当にアクション
HM＆LTでした
各フォームごとに撮影してたらいつもより画像の多いレビューになってました
Wのアレンジは大きく崩さず元のスーツのかっこよさが出ていてすごく好きです
可動も優秀で付属品も一通り揃っていて遊びやすいですね
メタルシャフトが軟質素材なのが唯一のマイナス点
魂ウェブでエフェクトパーツセットも販売されているのでかなりプレイバリューの高い商品になっていると思います