| メーカー | バンダイ |
| シリーズ | S.I.C.極魂 |
| スケール | ノンスケール |
| キャラクター | オートバジン |
| 登場作品 | 仮面ライダー555 |
| 原型 | 安藤賢司・山口泰弘 |
| 価格 | \2,100 |
| 発売日 | 2009年12月 |

仮面ライダーファイズよりオートバジンです
以前S.I.C.シリーズで発売されたオートバジンとは違い、劇中の姿に近くなりました
まずはビークルモードから
この状態だと手首が余剰パーツとなります

パッケージはブリスター

変形するとは思えないほどスマートです
タイヤはゴム製、転がし走行が可能
後輪が微妙にまっすぐになりません
スタンドは別パーツなので可動します

別売りのファイズを乗せることができます
しっかり固定できるわけではないので乗せるのに苦労します

続いてバトルモード
この状態だとスタンドが余剰パーツとなります
劇中デザインに似ていてとてもかっこいいです
左肩あたりがちょっとスカスカな印象
左腕に付いているバスターホイールは右腕にはつけられません

説明書どおりの変形の場合、スタンドを外すんですがつけたままでもあまり違和感はありません
むしろ個人的には付けていたほうが好きです
この状態だと余剰パーツ数がゼロになります

バトルモードはライダーより一回り大きいです
ビークルモードの大きさをライダーに合わせた結果だと思います

顔はかなりのイケメン
クリアパーツを使用
構造上、上下には動きますが左右にはあまり動きません

変形機構の恩恵で可動範囲がとても広いです

足も同様に可動範囲が広いです
その一方で変形機構のせいで胴体に大きな穴が出来てしまっています

ということでオートバジンでした
ビークルモード、バトルモードともに変形するとは思えないほど綺麗にまとめられています
ファイズと絡めようと思ったけど乗せるのに苦労したり何するか思い浮かばなかったりで結局あまり絡めませんでした
乗り物系のフィギュアは自分には不向きらしいです
バトルモードで飾ってますがもう1個買ってビークルモードでも飾りたいですね