| メーカー | バンダイ |
| シリーズ | S.I.C.極魂 |
| スケール | ノンスケール |
| キャラクター | 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム |
| 登場作品 | 仮面ライダー555 |
| 原型 | 安藤賢司 |
| 価格 | \1,260 |
| 発売日 | 2009年12月 |

仮面ライダーファイズより最強フォームのブラスターが登場
カラーリング、胴体、肩、ベルトが新造で残りはファイズと同じだと思います
可動範囲はVOL.06のファイズと同じです
ナンバリングが06ファイズ、07ブラスター、08アクセル、09バジンなのにブラスターの発売が最後になったのは何故?

左右平手、左右持ち手、ファイズブラスター、ファイズポインタ、ファイズショット

全体的にスミ入れなのか汚しなのかわからない塗装がされています
そのせいで黒ずんで汚い印象です
蛍光色な赤という印象があったので個人的にスミ入れは無いほうが良かったです

Cアイはクリアパーツを使用
わかり難いですが、頬の赤が一部クリアパーツになっています

ファイズブラスターは差し替えでバスターモード、ブレイカーモードを再現
折りたたむことは出来ません
ファイズフォンが装着されていますが接着されていました

背面のフォトン・フィールド・フロータはブラッディ・キャノンに変形可能

ということでファイズブラスターでした
極魂ファイズはこれで終わりだと思うので最後に集合写真
低価格、小スケールにもかかわらず出来のいい商品だと思います
ファイズ以外の極魂はまだ比較的手に入れやすかったですが、ファイズ関連は発売直後に完売するほど人気が出ました
元作品の人気もありますが、S.I.C.アレンジの成功例だと思います
次は剣シリーズに移行するようですがカイザやデルタの発売も少しだけ期待しています