| メーカー | バンダイ |
| シリーズ | スーパーロボット超合金 |
| スケール | ノンスケール |
| キャラクター | 超竜神 |
| 登場作品 | 勇者王ガオガイガー |
| 価格 | \5,040 |
| 発売日 | 2011年12月16日 |



AIを搭載したビークルロボの氷竜と炎竜が合体した姿
必殺技はトリガーエクスプロージョン(嘘
肩や下半身にダイキャストが多く使われています


パッケージ
「超竜神」が箔押し


付属品
本体用・交換用胸部装甲、ミラーシールド、パワーラダー・パワークレーン延長パーツ、トンファー用グリップ
魂STAGE補助パーツA・B、イレイザーヘッド、イレイザーヘッド延長パーツ、イレイザーヘッド補助スタンド
手首 右4種、左3種
右手はイレイザーヘッドを支えるためのダボ付平手が付いてます

パッケージに真っ二つの状態で入っていて驚きました
このギミックは「仮面ライダーW WFC」を参考にしているそうです
撃龍神と連動させるためのギミックですね


頭部はとくに不満もなく超竜神です


全身メタリック塗装で発色も良く、汚くなっている部分もありませんでした


胸部装甲は大きさの違うものが2つ付属し、小さいほうがイレイザーヘッド用となってますがポーズを付けるときにも便利です
ただ、どちらも触ってるとポロポロ外れてしまうのでイライラしました


スカート部分は左右へ引っ張れるのですが何のためかは不明


パワークレーン、パワーラダー
接続部分で回転したり、基部の黒いパーツで可動します

魂STAGE用補助パーツはバックパックに取り付けます

大きさはガオガイガーより一回り小さいです

上半身は肩の関節や肩アーマーが独立してるおかげでよく動きます
肩の保持力がイマイチでトンファーの保持はなんとかできましたが撃龍神の腕を支えられるか不安です


前腕はロール可動するのですが、かなり固いので動かす時は破損に注意しましょう

首は360度回転、上方向にも画像程度に向くことができます

腰は左右で分割されていながらも画像まで捻ることができます
前後にも少しだけ動きますが、左右へ体を倒すのは不可


足首は思ってたよりはマシな感じで左程度まで設置させることができます
激しいポーズにすると接地はほとんど無理です
ヒザは180度曲がり、太ももはスカートに干渉して90度までは上がりません

ダブルトンファー
腰からクレーンとラダーを外し、トンファー用グリップを付けて持たせます

パワークレーンとパワーラダーは先端を差し替えることで伸ばした状態を再現
先端にはミラーシールドを取り付けられます


伸ばした状態だとかなりの長さになります
延長パーツの接続が固くてこれも注意しておかないと折りそうです
補助パーツがありますが軽いので支え無しでも問題なさそうです

イレイザーヘッド
超竜神専用ツールで攻撃用ではなく、爆発や電磁波のエネルギーを中和したり向きを偏向して被害を減らすためのツールです
専用のスタンドで支えるのですが支えがないと保持しておくのは難しいです

こちらは延長パーツを使用した状態
イレイザーヘッドはその対象に合わせてサイズを変えて使用します

延長パーツを付けた状態だと超竜神より大きいです

イレイザーヘッドの基部ですが、左手でグリップを持ち右手は添えるように持たせます
本来なら写真中央の四角い部分がフタになっていてそこを外してダボ付の平手と接続するようになっているのですが塗料で固まっていてフタが外せませんでした・・・
以下、適当にアクション

超竜神でした
最初は可動がイマイチだったり足首が見るからにダメそうで期待してませんでしたが触ってみると意外にいい出来でした
といっても最悪を予想して買ったので思ってたよりは動く程度です
前腕のロールが固い、胸部装甲ポロポロ外れる、イレイザーヘッド持たせにくいなど惜しいところは多いですが全体としてはいい出来だと思います
付属品は一通り付きますしSPパックも魂ウェブで販売しますので最初で最後の決定版になりそうです