メーカー | バンダイ |
シリーズ | スーパーロボット超合金 |
スケール | ノンスケール |
キャラクター | 騎士GEAR 凰牙 |
登場作品 | GEAR戦士 電童 |
価格 | \5,040 |
発売日 | 2011年3月日 |
GEAR戦士電童よりライバル機「凰牙」です
スパ金は初めて買いましたが手に持ったときの重さが心地良いです
重田智氏の徹底監修を謳っているだけあってプロポーションは完璧です
パッケージ
ほぼブラインド状態になっています
タービンはそれぞれ回転するようになっています
胸部、タービンのフレームにはダイキャストを使用
手首左右3種
頭部
かなり尖っているので取り扱いには注意が必要です
頭部を丸々交換することでバイザーの展開状態を再現
表情が2種類あり、アゴを手前に引くように力を加えると顔が外れるようになっています
バックパックはスライド可動となっており上部ダクトは差し替えによって展開
胸部、腰、股関節が引き出し式となっており、これによって十分な可動範囲が確保されます
股関節については左右独立していればさらに良かったと思います
デザイン的に可動が難しい足首も工夫がされているので写真のように接地性はかなり高いです
ヒザはラチェットでカチカチと小気味いい音がします
データウェポン「バイパーウィップ」
左右どちらの腕にも取り付けられるようになっており、口が開閉します
見本では口の中やキバも塗装されていますが製品では省略されています
重さで腕がくるっと回ってしまうのが残念
リード線を使用してワイヤー射出を再現しています
腕のタービンに付けるエフェクトと足元に置くエフェクトパーツが付属
腕に付けるエフェクトは左右の判別が難しいです
というより説明書で確認しないとわからないです
以下、適当にアクション
凰牙でした
超合金の重さは気持ち良いですね
プロポーションも最近は足の長いヒーロー体型に慣れていたので胴体が大きくて足の短いドッシリした体型は新鮮でした
可動に関して足首と股関節の自由度が高くてほぼ思い通りに動かせます
腕のタービンのフレームの渋さが足りなくて簡単に回ってしまうのはマイナスです
さすがにデータウェポンをしっかり支えられるくらいの保持力はほしかったけど個体差でしょうか
定価で考えると少し高く感じますが出来はすごくいいです
ユニコーンとバイパー以外のデータウェポンの受注が行われているのでフェニックスエールも期待したいですね