メーカー | バンダイ |
シリーズ | ULTRA-ACT |
スケール | ノンスケール |
キャラクター | ウルトラマン |
登場作品 | ウルトラマン |
価格 | \2,940 |
発売日 | 2010年6月 |
バンダイの新シリーズULTRA ACT第一弾、ウルトラマンです
デザイン性を損なわない分割、十分な可動、劇中を再現するためのパーツなど完成度の高い商品です
写真では明るいオレンジになっていますが実物は赤いです
だいたいS.H.Figuratsの箱2つ分の大きさです
握り拳、平手3種
顔はCタイプな気もしますがタイミング的にはBタイプなのでしょうか?
目はクリアパーツで裏から白く塗られています
下にはあまり向きませんが大きく上を見上げることが出来ます
肩とヒジは2重間接です
上腕は赤のラインで分割されてロール可動します
前後に可動しますが基本的に猫背な可動範囲です
胴体は前後に大きく可動
横にもよく動きます
腰は360度回転させられます
フィギュアーツ仮面ライダーWのように股関節部分は引き出すことで可動範囲が広くなります
左右に開くことも出来、足首も可動が広いので接地性が高いです
カラータイマー
差し替えで青と赤に交換可能
小さいので失くさないように気をつけてください
ウルトラスラッシュ再現パーツ スペシウム光線再現パーツ
平手に接着されたものが付属します
ブラザーズマント
1パーツで形成されているのでギミックは無いです
重たいので補助パーツが無いと立てません
ブラザーズマント補助パーツ
大きさ比較
フィギュアーツより一回り大きいです
右の画像は怪獣標本のゼットンと10年以上前から家にあったソフビのエレキングです
大きさ的にやはりソフビと絡めるのが良さそうですね
八つ裂き光輪
ウルトラ水流 ウルトラアタック光線
スペシウム光線
シンプルな人型なのでよく動きます
分割も体のラインで分割することで目立たないような工夫がされているので気になりません
ウルトラマンの可動フィギュアの決定版になるのではないでしょうか