バンダイ HGBF クロスボーンガンダム魔王
| メーカー | バンダイ |
| シリーズ | HGBF |
| スケール | 1/144 |
| 全高 | 約140mm |
| キャラクター | XM-X9999 クロスボーンガンダム魔王 |
| 登場作品 | ガンダムビルドファイターズ |
| 価格 | \1,944 |
| 発売日 | 2014年4月12日 |

ヤサカ・マオが大会後に製作したクロスボーンガンダムをベースとした新機体。
ガンダムX魔王よりも小型でありながら、パワーが上がっていたりと大会での経験値が活かされています。




ビルドストライク以来の完全新規キット。
頭頂高は115mmとかなり小型です。(ビルドストライクは125mm)
見ての通りクロスボーンガンダムの改造機で、ランナー構成からもX1等の発売が予想できます。

パッケージ

セット内容






各部アップ


頭部


胸にはリアルなドクロ。
片側の目はシールで再現してあります。
ドクロを上げて口を開くことで、スカルサテライトキャノンの砲門が出てきます。


各部のリフレクターはシールで再現。
ガンダムX魔王とは違い、メタリックになっています。

スカルサテライトキャノンの内蔵に伴い、背面ユニットはスラスターを廃止し、リフレクターユニットに変更されています。

各パーツの基部はロール可動とスイング可動になっています。

背面ユニットの基部が丸ごとロール可動する為、十字にもできます。

リフレクターユニットの中央の蓋パーツを外すと凹があり、パーツを追加できるようです。

完全新規なこともあって、可動範囲は広いです。


クロスボーン ガン&ソード
グリップと刀身が別パーツになっており、取り付ける位置を変更できます。

クロスボーンソードには先端に取り付けるビーム刃が付属します。
手首の関節が緩く、ビーム刃を付けると重さに負けます。

クロスボーンソードを胸の前で交差させれば海賊旗で有名なドクロマークに。

刀身を2つ使えばツインソードにもできます。

クロスボーンソードは腰にマウント可能。

通常のビームサーベルも付属します。

お馴染みのバックパックに挿してあるビームサーベルですが、手には持ったせず、アームが展開するようになっています。
ビーム刃はMG用の物を使用している為、小型機であることと相まってかなり大きく見えます。

マオや師匠がよくやっているダブルピースが付属。

ビームザンバー
劇中では使用されませんでしたが、ランナーの都合でクロスボーンX1の武装もあります。

バスターガン
グリップが太い為、専用の手首が付属します。


ビームザンバーとバスターガンそれぞれ腰にマウント可能。

ザンバスター
ビームザンバーとバスターガンを合体させてザンバスターに。

ヒートダガー
サイズが小さいせいで刃が厚くなってしまい、あまり見た目は良くないです。

足裏に取り付ける為の刃身だけのヒートダガーも付属します。
以下、適当にアクション










クロスボーン魔王でした。
1/144の小型MSってこんなに小さいのかと驚きました。
X1の武装が付いていたり、スカルウェポンが控えていたり、とプレイバリューの高いアイテムとなっています。
完全新規ということで、プロポーションも可動範囲も申し分なし。
リナーシタも発売が決まったようで、最終回仕様のビルドストライクを再現するのが楽しみです。