魂の夏コレ2014
新商品が展示されている夏コレに行ってきました。
夏まで、というよりも9月発売のアイテムばかりで、9月は財布が危なそうです(笑
今回は会場限定アイテムが無かったおかげで、全体的に来場者が少なく、展示も見やすかったです。
ROBOT魂で気になったのは、やはりゴッドがンダムですね。
ヒューマブルモデルのようでありながら、実は劇中のプロポーションに近い形に仕上がっているように思います。
可動範囲も広く、石破天驚拳の構えがビシッと決まり、かなりカッコイイです。
ブルーデスティニーは今月発売されるサイドストーリーズ準拠っぽい?
この調子で他の外伝MS出してほしいですね、マドロックとか。
そして、トライゼータの立体化は誰が予想しただろうか…。
会場のメインステージにはクタクタなスーツのミレゴジが登場。
VSシリーズの解説をしてるのにミレゴジというのが不思議な光景でした。
レジェゴジは9月発売と、思っていたよりも早いですね、そして安い!(6800円)
会場で発表された新シリーズ「ネクスエッジスタイル」
個人的には今のところ良い印象が全くないです。
塗装、プロポーション、関節構造、オプション、どれをとっても怪しいなと。
試作品だからまだ粗いだけなんだと信じたいです。
それと、以前パネル展示のあったクアンタ、ジェネシック、Ex-Sはどうなるやら。
アーツの鎧武勢は本当に素晴らしいですね。
無理をして放送に合わせるようなやっつけ仕事をしなかっただけのことはあります。
斬月・真の気泡やロックシード断面の絵柄の細かさ等、単純な技術面の進歩もあるように感じます。
アイアンマンMk-42は事前に知っていましたが、アイアンパトリオットは予想外でした。
Mk-VIとウォーマシンで終わるものだと思っていたので、続いていて良かったです。
造形もだいぶ良くなっており、Mk-42の頭部はMk-VIと違って違和感は感じませんでした。
それと、できればそのソファーとセットで販売をお願いします。
貞子のパッケージは悪趣味だと思ったので載せてみました。
驚いた人はごめんなさい。
夏コレでした。
冒頭にも書きましたが、来場者が少なく、のんびりと撮影ができたので楽しかったです。
ネクスエッジは以前のラインナップを見たときは楽しみにしていたのですが、蓋を開けてみたら微妙な出来で残念でした。
今のままの出来だとプライズ景品程度だと思うので、もう少し頑張って改善してほしいですね。
アーツやROBOT魂は順当に出来のいいラインナップが揃っていて、どれも発売が楽しみです。
超合金ガオガイガーもここまで出来上がっているのなら年内に発売できるのかなと。
夏以降にも期待できそうですが、とりあえずは9月を乗り切るのが大変そうです。