バンダイ 魂ウェブ商店限定 ROBOT魂 <SIDE MS> ゲーマルク
メーカー | バンダイ |
シリーズ | ROBOT魂 |
全高 | 約205mm |
キャラクター | AMX-015 ゲーマルク |
登場作品 | 機動戦士ガンダムΖΖ |
価格 | \12,960 |
発売日 | 2014年5月23日 |
全身にメガ粒子砲を備え、圧倒的な火力を誇るニュータイプ専用重MS。
なかなか立体化に恵まれないゲーマルクがKa signatureとして登場。
質感を重視し、オレンジ色を塗装で再現する等、Kaブランドらしいこだわりを感じます。
パッケージ
セット内容
各部アップ
モノアイにはクリアパーツを使用。
裏面にシルバーが塗られている為、光を当てると綺麗に光ります。
モノアイは可動式ではなく、パーツを交換することで左右へ向いた状態を再現。
パックパックはマザーファンネルの接続基部が可動します。
マザーファンネルは単体でのディスプレイが可能。
バックパックとの接続用凹にはバーニア状のフタを取り付けます。
チルドファンネルも2基付属し、魂STAGEに対応しています。
スネのメガ粒子砲の展開も再現。
ビームサーベルが2本付属。
グリップは膝に取り付けます。
重MSらしい太いプロポーションながらも、可動範囲はそこそこ。
足はつま先と踵の3ブロックに分かれており、それぞれ可動します。
爪パーツも展開する等、可動箇所が多いです。
ΖΖと比較。
ROBOT魂の中でも大型の部類に入るΖΖより2回りほど大きいです。
Ξと比較。
同シリーズのΞにも負けないボリュームです。
Kaブランドお馴染みの台座も付属。
バックパック底部にもジョイントを取り付けることができます。
以下、適当にアクション
ゲーマルクでした。
全塗装による質感が素晴らしく、普段のROBOT魂とは違った高級感があります。
他のKa signatureを見ても全塗装というのは珍しく、色の再現には拘っているようです。
その質感はMETAL COMPOSITEのサイコガンダムを彷彿とさせるほど綺麗です。
ボリュームもサイコガンダムほどではないにしろ同ブランドのΞに近く、十分なボリュームです。
可動範囲も見た目に反してよく動き、劇中とは違ったダイナミックなポージングが楽しめます。
次回はEWACネロということですが、ゲーマルクのような大型アイテムもまた発売してほしいですね。