| メーカー | 海洋堂 |
| シリーズ | 特撮リボルテック |
| スケール | ノンスケール |
| キャラクター | IRON MAN [MARK II] |
| 登場作品 | IRON MAN |
| 原型 | 松本栄一郎 |
| 価格 | \3,500 |
| 発売日 | 2012年2月1日 |



Mk-IIはアイアンマンの製作を本格的に開始したプロトタイプ的な存在
試作品らしく塗装がされていない金属そのままのシルバーにリベットモールドが特徴的です
製作はMk-IV、Mk-VIと同じく松本氏


パッケージ


付属品
トニー・スタークヘッド、ネームプレート、リボコンテナ
手首左右3種
付属品は少なめ、というか無いと言ってもいいレベルだと思います


文字通り、全身色分け無しの銀色一色
サンプルでは光沢のある鏡面仕上げでしたが製品はスプレーで塗装したかのような曇った銀色です
体には大量のリベットモールドがありますが、実物と比べると目立ちすぎな気もします


頭部はMk-IV、Mk-VIと同じ物のようです


今回唯一の付属品となる社長の頭です
塗装がはっきりしてるせいで安っぽさはあるものの、なかなか本物に似てます


手甲のアーマーは前腕と軟質素材で接続されてます
前腕の装甲はロール可動するようになってます
これによって手甲とアーマーの位置を調節できます

肩アーマーは上腕に接続されているので動かす時に少し癖があります


リアクターの発光ギミック
かなり明るく光るので部屋を暗くしてもはっきり見えます

胴体の下側に回路が入ってます
左下がボタン電池でその右側にスイッチがあります
最初は絶縁シートが挟まっているのでブンドドするとき以外は挟んでおいたほうがよさそうです

発光ギミックがあるのでリアクターはクリアパーツです
中には細かいながらもモールドもあります

Mk-IVと比較
Mk-IIは比較的太くなったなと思います

上半身の可動はMk-VIとほとんど変わりませんでした


股関節が動かしやすくなったことと、スネのアーマーが独立したのでより綺麗に膝立ちができるようになりました

MK-IV、Mk-VIに付属するエフェクトを使用可能
パッケージ裏には丁寧に「VIも買ってね!」と書いてあります
せめてリパルサーレイのエフェクトくらいは付けてほしかったです
以下、適当にアクション

アイアンマンマーク2でした
ファンアイテム的な要素が強くて遊ぶのには不向きです
トニーのガレージのようにズラッと並べて楽しむための一体ですね
発光ギミックは面白いのですが付属品が少ないのが気になります
マーク3も来月全く同じ付属品で出ると思うと…