| メーカー | 海洋堂 |
| シリーズ | 特撮リボルテック |
| スケール | ノンスケール |
| キャラクター | IRON MAN [MARK III] |
| 登場作品 | IRON MAN |
| 原型 | 松本栄一郎 |
| 価格 | \3,500 |
| 発売日 | 2012年3月1日 |



脱出用に急造したマーク1、飛行機能を追加したマーク2、そしてマーク2のテストを経て完成したアイアンマン
アイアンマンといえばこのマーク3でしょう
マーク2とカラーリングとリベットモールド以外全く同じ内容になっているので軽めのレビューになってます
参考
特撮リボルテック IRON MAN [MARK II]


パッケージ

中の解説は最初にアヴェンジャーズ関連のことが書かれていて映画を意識しているようです
後半はマーク3開発経緯など
「そもそも試作機というのは、このように過激なテストをして生じる不具合を分析して改良していく実験台となるものであり、某ロボットアニメのような「試作機の方が実用機より高性能」というのは本来ありえない。」※解説より


付属品
トニー・スターク ヘッドパーツ、ネームプレート、リボコンテナ、手首左右3種
付属品もマーク2と全く同じです

マーク2と比較
リベットモールドが消えて表面に光沢があるため、スッキリとした見た目になってます

マーク4と比較
マーク3のほうが一回り多く気なっています
カラーリングにはほとんど変化が無いので見分けにくいですがマーク4の方が角張ったデザインになってます

可動はリボ球なので「察してください」といった感じ
クリックの遊びでグラグラだし、ピンと穴の径が微妙に違って緩いところも多いです


リアクターの発光ギミックもモチロン搭載
以下、適当にアクション

アイアンマンマーク3でした
2、4、6、ウォーマシンと揃ってるので購入しただけで出来はイマイチです
綺麗に立たせるのも無理でしたしポーズ付けてもバランスが悪いです
リパルサーレイのエフェクトも無い、足の噴射エフェクトも無い、目玉は胸の発光ギミック
造形自体は相変わらずいいので飾って眺める分にはいい商品だと思います
遊ぶとなると厳しいと思います
少なくとも管理人は遊んでて楽しいと思えませんでした