バンダイ S.H.モンスターアーツ メカゴジラ
| メーカー | バンダイ |
| シリーズ | S.H.MonstaerArts |
| 全高 | 約170mm |
| キャラクター | UX-02-93 メカゴジラ |
| 登場作品 | ゴジラVSメカゴジラ |
| 価格 | \6,825 |
| 発売日 | 2011年12月3日 |
今ここに、史上最強最高の対ゴジラ用戦闘マシンを誕生させようとしていた。
関節や目を除き、全身がシルバー一色です。
足首等、各部にダイキャストがふんだんに使用されており、ずっしりとした重さが心地いいです。
付属品
頭部はエッジが立ったシャープな造形でかっこいいです。
劇中と比較すると若干違うのですが、もう見慣れてしまいました。
目はクリアパーツを使用し、縦にスリットが入っています。
せっかくのクリアパーツなのに目が暗くなっているのが残念です。
口は開閉ギミックがあり、口内まで造られています。
首は360度回転可能、ただし、上下には一切動きません
バストアップ
肘関節の蛇腹部分はダイキャストを使用。
前腕側面にはショックアンカー用の凹があります。
ヒジは90度まで曲がります。
肩と手首の構造はS.H.フィギュアーツのライダーと同じです。
腰は左右へのロールと前後へ可動します。
腰は関節を上方向に引き出せます。
下半身
上半身よりも造形的な情報量は多いように感じます。
脚部の可動範囲はあまり広くないですが、メカゴジラとしては十分だと思います。
膝は前方斜め下にスライドできます。
可動範囲拡大のためのギミックだと思いますが、効果は薄いです。
足裏にはディティールあり。
足首は全てダイキャストで出来ています。
ガルーダとのドッキングできるように背ビレが取り外せるようになっています。
首、尻尾、手首を差し替えて飛行形態に変形可能。
プラズマ・グレネイド
腹部のパーツを付け替えることで砲門開放状態を再現。
せっかくならクリアパーツを使ってカメラのレンズのような見た目になっていてほしかったです。
メガ・バスターエフェクトパーツ
劇中同様のカラフルなエフェクトで、パール塗装と合わせてキラキラと輝いています。
エフェクトを取り付ける台座は岩のようなデザインになっています。
大きさは劇中と同じく、ゴジラより頭一つ大きいです。
以下、適当にアクション
メカゴジラでした。
上の画像はモゲラのエフェクトを使用しています。
顔の造形と塗装の質感に若干の不満はありますが、許容範囲内だと思います。
メカゴジラの可動フィギュアというだけで個人的には満足しています。
機龍の発売も決定していますし、初代メカゴジラの発売にも期待したいです。
ところで、タイトルコールに出てくる基地のジオラマの発売はいつでしょうか。